よくある質問
- 塾に行きたがらない
- 成績が上がらない
- いつから通うべきか
- 応用問題ができない
- 他の塾に通っている
- 身についているか不安
- 子供のレベルがわからない
- 子供の志望校について
- 今までどんな生徒がいたか
- 家から塾が遠い
Q1 : 塾になかなか行きたがらない
エールは講師陣のクオリティーが高いと自負しております。最初はなかなか足が運ばなかったお子さんも、徐々に楽しくなり、最終的には毎日ニコニコ来塾するようになります。ぜひ、当塾講師と接してみて下さい。そしてエール独特の学習法式を体験してください。
当塾は曜日・時間が決まっておりません。家庭内での話し合いで、この曜日には行けるね、この時間までには帰ってね、と相談し、通塾予定を立てることができます。
入退室は塾アプリの利用により入退室が即時通知されます。過去の情報も閲覧可能ですのでそちらをご参考になさってくださればと思います。
Q2 : 成績が上がらない
当塾の勉強方法は他塾とは全く違います。
まず講師は、子供が勉強が嫌いにならないよう、興味を持てるように教えています。
夏休み中に「一気に100個単語覚えてこい!」と言われればそりゃ大人だって嫌いになります。
でも、たとえば小学生には「月の裏側って誰も見たことないんだよ」「江戸時代のお風呂ってどうだったんだろうね」と話してみます。また、中学生には「siriってさ」とAIの話をしてみます。
その話には興味がある(・・だけど実はこれ理科!社会!というのは気づいていません)
当塾では教えるスペシャリスト陣が待っています。まずは興味を持たせて学習へ発展させていきます。
そして過去の勉強で、どの基礎箇所が抜けているかを捜しだし、いわゆる「基礎の歯抜け状態」を「基礎の土台」にいたします。それと同時に、「自分でやろう」という意識を育て、自己発展力を高める、これがエール学習法式です。
それと並行して内申点(通信簿)を上げるための「秘策」を授業中や学校内で率先して実施させます。 たとえテストで満点を取っても、内申点が悪ければ上位校には受かりません。
反映には時間がかかりますが、テストだけではなく内申点(通信簿)も上げて、親御さんも「成績が上がった!」と実感して頂けます。
当塾は、エール卒業生を中心とした講師陣で運営しております。
「週1日からOK★ いつも同じ生徒だから緊張しなくても大丈夫! 未経験歓迎★」
チェーン塾ではこのような文句で無差別的に学生アルバイトを常に募集しています。
教材の最後の方に重要な応用問題が配置されているにもかかわらず、時間から時間のバイトですから授業の最後になると時間が足りなくなり、「駆け足終了」。ろくに説明もせず終わってしまいます。
へたなところですと、先生同士の恋愛の場になっていることも。
そしてどこの塾も、あれだけ宣伝広告費をかければ人件費削減のため学生を募集するケースがほとんどで、教師の質が落ちるのは当然です。
「いつも同じ生徒だから緊張しなくても大丈夫!」・・・あぁその生徒は・・・
また、「大手ならカリキュラムがしっかりしているから大丈夫」とお思いの親御様。
・・・はたして本当にそうでしょうか?
すべてのお子さんが、大人が組んだカリキュラムをこなすことができれば、そんな楽な仕事はありません。
実際に、他塾さんや、有名家庭教師チェーンから等々
当塾へ移っていらっしゃる生徒さんのほとんどが基礎から立て直さなければならない状態です。
また、最近「前テスト比○○点アップ保障!」と大々的な宣伝が良くありますが
わたくし共から見ると、「あたりまえのこと」です。
我々はそれを仕事としているプロです。
成績・点数が上がらなくては、または上位だったらそれを継続し、さらに上を目指さなければ意味がありません。
わたくし共は他塾の批判をしているわけではございません。
長年の経験の結果、「子供一人一人に、きちんと理解させるにはどういう方法がいいか」と悩みぬいた結果 わたくしが一番と思う方法を実践しております。
当塾は、通い放題、広告費ゼロ、アルバイトは卒業生。
宣伝は、外看板、降車案内、電柱広告、そしてこちらのHPだけです。
教えるスペシャリスト陣がお子さんの問題点を見つけ出し、克服させ、成績アップにつなげます。
Q3 : いつから通えばいいでしょうか
「鉄は熱いうちに打て」 と申します。
なるべく幼いうちから机に向かう習慣をつけることが一番の近道です。
学習することを苦痛に感じることなく毎日の生活を送ることができますから、
お子さんにとってもストレスがなく、学校生活の間、非常に良い精神状態を維持することができます。
■■■■■ 小学生について ■■■■■
小学生のうちに勉強嫌いにさせてはいけません。
これから先10年近く、いやがおうでも、「絶対に」勉強しなければならないのです。
ですから、勉強嫌いはお子さんにとって「一番不幸なこと」です。
小学生の勉強は、ほとんどが物事の基礎・原理の根本です。
子供にとって解けない問題ほどつまらないものはありません。解けるから面白いのです。
中学受験を除いて、「必死でやらなければ解けない問題」など、小学生にはありません。
そして、内容も非常に楽しいものです。
勉強嫌いのまま中学生になるとほぼ確実に落ちこぼれます。
「理科の実験が好き」・「数学の図形が楽しい」、と選ぶ前に全てを「勉強」ととらえ、理解しようともしなくなってしまうからです。
そうなっては手遅れ、当塾では「勉強って楽しい!」と理解させます。早めにお連れください。
■■■■■ 中学生について ■■■■■
中学ではみなさん高校受験を控えています。
こちらも小学生同様、勉強嫌いにさせてはいけませんが、専門的な内容も少しずつ出てきます。
当然「得意・不得意」「好き・嫌い」も分かれてきます。
受験関連で申し上げますと、3年生になってからは、内申点のUPは非常に厳しくなってきます。
東京都の受験配点比率。得点と内申の比率は各学校それぞれですが、内申点は「中3の2学期」を参照します。
義務教育の先生は、
「この子は1年生の時からこれだけ点数をとっているから」
「この子はこれだけまじめに頑張っていたから」と
1年生からの評価の集大成を中学3年生の2学期に反映させます。
3年から塾に入り、テストの点をバン!と上げても残念ながら内申点はあまり変わらない。
上がったとしてもせいぜい1か2でしょう。非常にもったいないことです。
しかしながら、その先生の親心もよくわかります。 が、そうだとすると、中学3年生からでは遅い、と言うことになります。
わたくし共は、これまでの経験から、
小学生は少ない通塾回数でも低学年からの入塾を、また中学生ならば1年生の2学期頃までには入塾を、とおすすめしております。
これには理由があります。
小学生は、「勉強の習慣」「机に座る習慣」を低学年から当たり前にすることが目的です。
また、中学生は、小学生の勉強から中学生の勉強に移り、内容が少し専門的になります。
すると、「もうやだ」「わかんなくなってきた」「あれ、これなんだったっけ」という小さな疑問、倦怠感、つまずきが生じます。
それを、発生した時点でつぶしていく。まだ1年生の2学期でしたらそれがギリギリ間に合うのです。
「基礎の歯抜け状態」になる前に、ビッチリと土台を作って重ねていく。これが理想です。
そして受験で非常に重要な「内申点」。
これを3年の2学期でいいものを取るには「1年生からの積み重ねが必要だ」ということです。
Q4 : 応用問題ができない
当塾では基礎が一番大切と考えています。
物事・論理の根源である基礎ができれば、必ず応用問題もできるようになります。
「行きたい高校専用の問題集を取り寄せ、やっと応用を解けるようになった。でも不合格だった。」
基礎です。基礎が固まっていないからです。
基礎を固めてもまだ足りない、おそらくそこで一番言えることは、「読み書き」の不足です。
テストで最後に出てくる応用問題。そこをしっかりと間違いなく解くには時間が必要です。
「読解力」「正確性」「筆記」「スピード」。
そこに、エールの学習法であるお子さんごとの対策が生きてきます。
特に「スピード」に関してはテストの点数に反映されやすく、一番重要視している項目です。
ではスピードを上げるには・・・「読解力・正確性・筆記」すべてを特訓していかなければなりません。
読解力>>問題を正しく読み取る力
>>物事を主観的・客観的に考え、正しく理解することができるか。
正確性>>問題を論理的に思考する力
>>出された問題を正確に把握し、順序立てて思考することができるか。
筆 記>>問題を正しく筆記する力
>>出した結論を正確に速く筆記することができるか。
寝言でも出てくるくらい「基礎」を身に着けさせ「スピード」を上げる特訓をし「解く力」を高めていく。
そして当塾独自の「日本語力アップの指導法」で、応用問題も必ずできるようにさせます。
Q5 : 現在他塾に通っていてエールに向いているかどうかわからない
現在どんな塾に通われていますか?クラス分け授業方式でしょうか?
完全個別1対1ですか?それとも家庭教師ですか?
■ クラス分け授業方式は、叩いて伸びるお子さんや負けず嫌いのお子さんには向いています。
そのような塾は、最初にテストを行いランクが決まります。主に「上・中・下」の3クラスです。
最下位だった場合、いきなりの劣等感、もっと頑張らなければ、というプレッシャーにつぶされてしまいます。
逆に最上位クラスだった場合、お子さんに、受験には無用の安心感を与えてしまいます。
一番効果があるのは、上と中との間でどっちつかずのレベルの「頑張らなければ上のクラスから落ちてしまう」生徒でしょう。
お子さんが負けず嫌いであることは必須です。
そして結局授業方式とは学校の授業と同じこと、学校で授業をきちんと理解できる生徒は塾でもできるのです。
Q:とにかく授業についていくのがやっとで、わかった「フリ」をしていませんか?
■ 完全1対1での学習方法は、注意力散漫のお子さんには向いています。
しかしながら、少しでも「自分でやろう」という意識の芽生えたお子さんには向きません。
完全個別では先生が隣に座り、次々にメニューが出てくるコース料理のように学習させます。
子どもの「自ら進んで」という力はまったく養えないどころか、逆に摘んでしまいます。
次から次へと問題が出てくることに慣れてしまうと、一人勉強の能率が非常に悪く、
何をしていいかわからない、さらには先生がいないと勉強ができない、となってしまいます。
そして一番心配な事。「お子さんはその勉強方法に、いつか必ず飽きます。」
興味のあることを自ら進んで、選んでやる方が楽しいからです。大人でもそうですね。
家庭教師もしかりです。
Q:勉強の仕方がきちんと身についていますか?
■ 全国展開の、○○式1教科○○円の学習教室。
そのような塾から移って来た生徒さんは当塾に来ると、
「前の塾ではいつも100点だったのに、ここでは100点を取るのが難しい」と言います。
単元別のプリントを機械的に解いていきますので、慣れれば必ず100点が取れます。
しかし、逆に申し上げると・・・反射神経だけで考えずに解いていたのです!
単元をぐちゃぐちゃに混ぜ、テストを解かせてみると、全然理解していないことが一目瞭然です。
これが学校のテストがあまり良くならない…という理由です。
また、このようなシステムの塾は先生の資格、経験がなくても開塾できますので
「基礎をしっかりと指導する」という一番大切な部分をスキップしています。
また、こちらの学習は残念ながら中学校では通用しません。
(わたくし共の仕事仲間で子供をこのような塾に通わせている先生は…皆無です)
Q:週1回○○分1コマ?それで受験の責任を負えるでしょうか?
■ 有名大手受験専門塾。
授業前、駅前のファミレスで、本日の授業の予習をしている学生先生を良くお見かけします。
先生が予習しているようでは…と不安を覚えますが、
こちらは入塾テストがある有名塾ですので、優秀な生徒さんの集団です、画一的な説明の授業を行えばまあ良いのでしょう。
(当塾は個別指導ですので、方程式一つでも生徒のレベルに応じて説明方法を変えております)
そして、季節ごとの講習。このような塾の稼ぎ時です。
生徒さんは〇〇講習のたび、膨大な教材を購入させられます。
やりきれないような膨大なカリキュラムで、こなすことに異常な時間を費やし、心を疲弊させて、
受験が終わったら燃え尽きてしまう、可哀想なお子さんをたくさん存じ上げております。
Q:どこをどう習ったか、どこがわからなかったのか、きちんと言えますか?
ぜひエール独特の学習法式を体験してください。
お子さんもきっと「こんなに楽しいならここで頑張ってみよう!」と思ってくれると思います。
楽しく身につけさせる、教えるスペシャリスト達が待っています。
Q6 : 本当に身についているか不安だ
生徒さん一人一人の集中力、潜在的なポテンシャル、やる気、環境、全ての要因の結果、
各教科を習得し、自分のものにするまでにかかる時間は一人一人全く違います。
入塾してどれくらいで成果が出てくるかはそれぞれのお子さんにより異なります。
基礎が全くできていない子は、そこまでの復習と現在の内容と並行して学習しますから、もちろんそれだけ時間がかかります。
逆に、非常にできる場合、現在も数人おりますが、1学年、または2学年、内容をスキップして学習しているお子さんもいます。
個別システムですから周りの速度に合わせることなく、しっかりと進めることができます。
本当に人それぞれで、1か月でグンと上がる子、半年でグーッと伸びる子、学習する習慣がつくまでに数か月もかかる子、
はたまた椅子に座るまでに数カ月かかるロースターターも。
共通して言えることは、素直に聞く子は驚くほど速く、実力以上の力が出ます。
国語、英語など、語彙力・漢字力・単語力が必要な教科は、短期間での成績UPは非常に難しい教科です。
また、数学は計算のスピードが点数に直結する教科ですので、こちらも地道な努力が必要です。
毎日の学習が花を咲かせる教科では、まず嫌いだという要素を取り除き、好きになるような学習方法を指導いたします。
逆に社会、理科などは、そのテスト範囲さえ勉強すれば、言い方は悪いですがなんとかなる教科です。
ただ、一夜漬け的に学習した内容は、たとえ良い点を取れたとしても、受験まで持ちません。必ず忘れます。
当塾では必ず身に付け、何年たっても忘れないよう学習させ、実力をつけさせます。
そして、当塾では親御さん生徒さん、ともに信頼関係が大変重要だと考えております。
塾でのお子さんの様子、学習内容、どうぞお気軽にご質問ください。
そして、できればお子さんの塾ノートに目を通していただきたいと思います。
そして「今日は何をやったの?」と聞いてみてください。
どこをどうやって勉強したのか、きちんと説明できるはずです。
それが頭に入っている証拠です。
そしてきちんと説明できたときはたくさん褒めてあげてください。
「僕がんばっているよ!」のサインを、わたくし共講師・親御さんの強力タッグで、効果的に学習意欲につなげましょう。
身についていると感じられる、たくさん勉強をした、そんな時子供たちは自信に満ち溢れています。
Q7 : どのくらいのレベルにいるか気になる
数十分勉強を見れば、現在お子さんが平均からどのくらいのレベルに位置しているかわかります。
お気軽に体験学習にいらっしゃってください。
その際に詳しくご説明させていただきます。
Q8 : どのくらいの学校を目指すべきか知りたい
これはお子さんの伸びしろ、性格がおおいに関係する内容です。
どこの学校に進学するか、という事は今後の人生においてとても重要です。
偏差値だけで申し上げますと、レベルの高い高校へ行き最下位でいるか、
はたまたレベルの低い高校へ行きトップでいるか。
お子さんの性格によっては、とても負けず嫌いの性格で、入学後もがんばってがんばって、
進学校の最下位入学から、なんと国立へ現役進学した生徒さんもいます。
文系・理系、どちらに進みたいのか。
どの大学を目指したいか。何になりたいか。
学校でも担任の先生との進路指導があると思いますが、
当塾の進路相談では将来をずっと見据えたお話をさせていただきます。
ぜひ実施していただきたいと思います。
その際に、お子さんの現レベルやどのくらいの伸びしろがあるか、それを最大限に伸ばすにはどれくらい学習量が必要か、はたまた、そのお子さんの性格から、高校でのポジションを重視した進学指導をいたします。お気軽にお問い合わせください。ご相談しましょう。
目標を掲げたからにはがんばろう!親御さんも共にがんばりましょう!
Q9 : 今までどんな生徒さんがいたか
相当な人数がおりますが、一番長く在籍した生徒さんのお話をご紹介いたします。
そのお子さんは小学校2年生から入塾いたしました。
家から歩いて30秒ほどのところにわたくし共の教室がありました。
勉強することが楽しくなり、ほぼ毎日来るようになりました。
すると、4つ下の弟が「お兄ちゃんが毎日行くなら僕も行きたい!」と、親御さんからの懇願もあり
異例の幼稚園からの入塾となりました。
(正直、幼稚園生は一番手間がかかります。可愛いですが!)
中学生になり、毎日の習慣は変わらず、希望の高校へも合格し、無事卒業となりました。
高校に入学し、ある日のこと。
「どうしても西本先生じゃなくちゃだめだ」
こちらも異例の高校生を受け付けることに。
しかしこのお子さんは当塾の学習法がしっかり身についています。
特に何を教えるわけでもなく、たまに高度の数学を指導する程度、毎日ただ勉強に来て自分で学習して帰ります。
時々「頭を休める」、と言って中学生のわからないことを教えてくれていたりしました。
大学受験。無事に早稲田大学へ現役合格。
小学校2年から高校3年生まで、11年のお付き合い、家族ぐるみのお付き合いだったことは言うまでもありません。
一番長い生徒さんのお話です。
Q10 : 通っている学区が港区ではない (または私立)
「港区ではないのですが…」「私立なのですが…」とのお問い合わせをいただきます。
まず、お子さんの学区が港区ではなくても心配することはありません。
エールは港区に3教室あり、交通の便も便利な場所に位置しています。
家が近いのは一番ですが、現在通っている習い事に近い、親御様の仕事場の通り道、など
通いやすい環境にあれば、ぜひ体験学習にいらっしゃってください。
また、私立に通われているお子さんも、中学・高校から受験で入学される生徒はみな優秀です。
受験組と同じレベル、また、それ以上の学力を維持するためにも
是非お気軽にお問い合わせください。
当塾は、私立校生徒さんの多いこと、ご兄弟の多いことでも良く知られております。
まずは講師と生徒が「合うか合わないか」が一番重要です。
公立越境されている生徒さんや、渋谷区・港区・品川区の私立校生徒さんなど、
電車やバスで通われる生徒さんも数多くいっしゃいます。
その場合は通塾時間も見込んで帰宅させますのでご安心ください。
(出発時の帰るコール連絡なども対応いたします。ご相談ください)